Linuxバックアップ(OSSツール編)
次にツールを使用したバックアップ。
Mondo Rescueを使ってみる。
以下のファイルを取得する。
# wget ftp://ftp.mondorescue.org/rhel/5/x86_64/
afio-2.5-1.rhel5.x86_64.rpm
buffer-1.19-4.rhel5.x86_64.rpm
mindi-2.1.1-1.rhel5.x86_64.rpm
mindi-busybox-1.7.3-1.rhel5.x86_64.rpm
mondo-3.0.1-1.rhel5.x86_64.rpm
取得したファイルをインストール
# rpm -vhi afio-2.4.7-1.x86_64.rpm
・・・・・
以下のコマンドでバックアップを作成する。
# mondoarchive -O -i -g -0 -s 4g -p dl380g7-mr229 -l GRUB -d /data -E /data
オプションの意味は以下の通り。
- O(英大文字のオー) イメージ作成に必須
- i ISOイメージの作成
- g GUIを表示
- 0(ゼロ) 無圧縮にする場合
- s 1つのDVD isoイメージのファイルサイズ(4gは4GBの意味)
- p 生成するDVD isoイメージのファイル名のprefix
- l(英小文字のエル) リカバリ時にマスター・ブート・レコードのインストールを行う
- d バックアップisoイメージの保管先
- E バックアップ対象から除外したいディレクトリを指定。複数ある場合は、” ”で囲む
作成したISOファイルをVMで起動したが、カーネルパニック!!
→rootfsが見当たらないとのこと。
家帰ってもう一回やってみる。
Linuxバックアップ
今日はLinuxのバックアップをやってみる。
まずはtarを使ったバックアップ。
以下のページを参考に
http://thinkit.co.jp/story/2010/12/22/1926?page=0,0
# tar cjvf /mnt/data-`hostname`-`date -I`.tar.bz2 /data
実行すると、bzip2で圧縮されたバックアップファイルが出力されるので、
別のディスクや、NFSマウントされたサーバーに出力すればバックアップが
取得できる。
GTD開始
今日からGTDをはじめます。
前にも一回チャレンジしたけど、中途半端でとまってしまった。
今までいろんなツールを試したが、一番成果が期待できそうなのがGTDであった。
早速着手したがはじめのツール選びでつまづいてしまった。
「収集」ツールが決まらない。
前回は紙ベースで実行したが、書き出した段階満足してしまい、見直しを行わなかった。
紙だと一回書いてしまった後書き直すのがめんどくさいと思ってしまう。
とにかくやるしかないのだが。
気分転換のため4色ボールペンを買ってきたがこれがまた使い心地悪く今日はここまで。
明日の仕事帰りにでもLoftで少しいいボールペンを入手しよう。
無駄遣いにならないよう、継続することを誓う。
AndroidSDK環境でアプリ作成
クラッシュダンプを取りたいのでなんとかエミュレータをクラッシュさせるプログラムを使ってみる。
ubuntu32bit環境でgingerbreadをコンパイル
1)
64bitの記述があるところを修正
32-bit support in froyo/2.2を参考にすればいける。
./build/core/main.mk
の以下のように編集
ifeq ($(BUILD_OS),linux)
build_arch := $(shell uname -m)
- ifneq (64,$(findstring 64,$(build_arch))) ←コメントアウトしたり削除したり
$(warning ************************************************************)
$(warning You are attempting to build on a 32-bit system.)
2)
以下の4つの中に
./external/clearsilver/cgi/Android.mk
./external/clearsilver/java-jni/Android.mk
./external/clearsilver/util/Android.mk
./external/clearsilver/cs/Android.mk
LOCAL_CFLAGS += -m64
LOCAL_LDFLAGS += -m64
という記述があるので、コメントアウトするか
LOCAL_CFLAGS += -m32
LOCAL_LDFLAGS += -m32
のように32bitに書き換える。
3)
$ make -j2
で、コンパイル開始。
コアの数や作業状況によっては、-j4としたほうがコンパイルは早くなる。
とのことで確認中です。
makeのログをとるときは以下のようにする。
make >Make.log 2>&1
こうすると、エラー出力もちゃんとリダイレクトされるよ。
make 2>&1 | tee Make.log
teeコマンドをつかうと標準出力にも出しつつログがとれるよ。
VMwerePlayerで直メモリ取得する方法
Ubuntu10.vmxに以下を追記
mainMem.useNamedFile="FALSE"
気のせいか起動が早くなった。